｢美男ですね」第10話を見たよ [玉ちゃん（終了）]
傷心の美男につけ込んじゃダメだよ柊さん。
あなたのそういうところがどうもいけ好かないと
ウザがってる私の心が美男に届いたのかしらね。
思わせぶりなやたら可愛い表情で見上げてたにもかかわらず
｢すいません」とあっさり身をひいてしまいました。
やっぱりそうでしょ。そうそうそれでよし。
そこでフツーの女だったら柊さんほどのイケメンくんに
｢俺はずっとここにいるから。・・・の隣に」なーんて
優しい言葉を囁かれたらすぐさま落ちちゃうと思いますけど。
そうならないのが美男。それでこそ美男です。
ただ、フツーの女のようには上手くは落ちてくれない美男を
ゆずれないほど好きになってしまった柊さんはさすがに不憫。
でも、そんな自分に酔ってない？ そんな感じもちょっとしますね（笑）。
美男がA.N.JELLとして過ごすのは沖縄が最後かと思うと
青く美しい海も空もなんだかちょっと霞んで見えました。
もう廉に会えないと思ってる美男の気持ちも重なって。
でも、そんな美男の気持ちをなんとなく察してか
勇気はテンション高く元気に振る舞ってました。
さらに廉のことをぼろくそにどこがいいんだかと言いつつも、
変化した廉に触れて「美男のおかげ」と勇気づけてあげて
なおかつ「信じていい人だよ」だなんてちゃんと後押しまで。
それらの言葉はあとで美男が動くきっかけにもなりましたしね。
前回も男らしくていいヤツだなと思いましたけど
たとえ友達どまりだとしても勇気はホントにいい男。
それに引き換え柊さんはしつこくなにやってんだかな（苦笑）。
｢酔っぱらったのを抱きとめたときに女だと知った」って
そんなことをいきなり告白されて美男が喜ぶと思う？
身体に触れて女とわかったと言ってるようなものでしょ。
柊さんファンごめんはっきり言っちゃいます。キモイです・・・。
そのうえ美男にまたもやはっきりと拒否られてるのに、
廉を見たらスイッチが入っちゃったのか去ろうとしてるのを
わざわざ引き寄せてまで見せつけるかのような表情で抱きしめて。
柊さん、スキンシップちょっと好き過ぎ（笑）。
ちゃんと告白するまではやけに時間がかかってるのに
スキンシップはいとも簡単にしちゃうんですよね。
なにかっていうと頭をポンポンしたり肩を抱いたり抱きしめたり。
藤ヶ谷くんが演じてるからギリギリありな気がしますけど
そういうところもなんか苦手に感じるところかな。
でも、廉に想いをぶつけた柊さんはよかったです。
｢お前がいなきゃ美男は俺とつきあってくれてたかもしれない」には
廉がいなくてもつきあってないよと突っ込みたかったですけど（笑）。
廉もなにやってんだかでしたね。
2人が抱き合う姿を見てわかりやすく動揺して
それでまた勝手に勘違いしちゃって。
わざわざ美男の母親の写真を沖縄まで渡しに来たくせに、
仕事のついで来たなんて強がってみせたあげくに
あんなに冷たくあっさり美男の前から過ぎ去って行くなんて。
あーあー相変わらず美男の心を理解しようとしないダメな廉。
でも「私の母も悲しい想いをして死んでいきました。
私も廉さんの顔を見るのがツライんです」との言葉で、
やっと美男も苦しんでることに気づいたようでした。
廉の微かに動いた表情を感じて少しホッとしたかな。
NANAとのシーンはおもしろかったしキュンとしました。
｢ありがとう」なんて言うから廉いったいどうした？と思ったら
｢なーんて俺が言うとでも思うか？」といつもの調子に戻って。
とうとうホントの廉への想いが口からでそうになったNANAに
｢最後まで嘘つき妖精で通せよ。それがお前のやり方だろ」とニヤリ。
廉ってNANAには妙にスマートでかっこいいのよね。
そんなことされたら好きになっちゃうよってことを
なにげなくさらっとやっちゃうところがあります。
美男には上手く気持ちを伝えられなくて怒ったり
察することもできなくて遠回りしたり、
お子ちゃまの恋愛ごっこみたいなことをしちゃうのに。
そのギャップもまたいいのよ。おかげですっかり廉の虜（笑）。
素直にならずに嘘つき妖精を貫かないといけなくなった
NANAがちょっとかわいそうな気もしました。
でも、そばにはドドスコ。きっと大丈夫！？
やっぱり廉の母親を愛してなかったんですね。
あんな勝手でヤな女を美男の父親が愛してたなんて
なんかおかしいよなぁとは思ってましたけど。
事実にはおもわず失笑でした。
恋人のためにつくった歌を横取りして自分のものして
そのうえ自分のために作った曲だと言い続けてきたなんてね。
嘘で塗り固めた人生じゃん。すごくかっこ悪くて恥ずかしい。
廉は美男のことがありますから怒ってましたけど
私だったらたぶん泣けてきちゃうだろうな。
自分しか愛せないなんてかわいそうな人ですし
そんな人の元に産まれたなんて悲惨すぎですもん。
そう思うと廉はホントにかわいそうな子（涙）。
でも、運命の人である美男に出会っていつのまにか変化を遂げて
本来の繊細であったかいところもどんどん出せるようになりました。
愛の力ってやっぱりすごいもんなんだな・・・。
事実を知ったことでやっと廉が動き出しました。
またかわいい2人に戻ってくれるのかなと
笑顔を見てちょっとウキウキしてたんですけど。
今回はまさかの美男がやってくれちゃいました（苦笑）。
一緒に・・・（星を見ていたい）という廉の素直な気持ちを
美男は最後まで聞いて素直に受けとってほしかったです。
母親に手紙で「悔やんでます｣｢寂しいです｣｢悲しいです」って
あそこまで負の言葉をオンパレードされたら、
ショックがはかりしれないほど大きくなるのはわかりますよ。
でも「そばで笑えない」ってそこまで苦しくなっちゃうんですね・・・。
廉が母親から受けた心の傷はかなり深かったですけど
美男が母親（の手紙）から受けた心の傷もかなり深かったもよう。
それにしてもどっちの母親も2人の邪魔ばかりする（苦笑）。
廉も今まで美男の気持ちを考えようとせず自分優先だったんだから
今度も手を離さないでずっと握り続けてたらよかったのに。
急に物わかりよくならなくてもね。
ホントはめちゃくちゃ離したくなかったんでしょうけど
廉の表情からだとその微妙な感情の揺れが伝わりにくかったかな。
玉ちゃんけっこういい表情をするようになりましたけど
喜怒哀楽の “哀” だけはまだ成長が必要な感じです・・・。
でも、振り払った手をもう一度つなごうとしましたから
たとえ離れたってまたつなごうとすることはきっとできるはず。
廉、美男をもう一度迎えにいってね！！たのむ！！
最終回の願いはたった1つしかなくてかわいい廉と美男が
戻ってきてまた楽しくいちゃいちゃしてくれることです。
それを見ないでは終われない・・・。
｢玉森裕太成長記」が残りたった1話となりましたね。
数々の成長を見て目頭を熱くした日々にもとうとう終わりが
近づいてるだなんてホントにさみしい気持ちでいっぱいです。
最終回はしっかり見届けないと。なんかもう仕事みたいになってきてる（笑）。
｢美男ですね OFFICIAL PHOTO BOOK」は昨日到着してました。
まだ全部はしっかり読み込めてないんんですけど
ざっと見た感じは「誌上妄想デート」が好きかな。
歌ってる廉（No.12）がいい表情！
あなたのそういうところがどうもいけ好かないと
ウザがってる私の心が美男に届いたのかしらね。
思わせぶりなやたら可愛い表情で見上げてたにもかかわらず
｢すいません」とあっさり身をひいてしまいました。
やっぱりそうでしょ。そうそうそれでよし。
そこでフツーの女だったら柊さんほどのイケメンくんに
｢俺はずっとここにいるから。・・・の隣に」なーんて
優しい言葉を囁かれたらすぐさま落ちちゃうと思いますけど。
そうならないのが美男。それでこそ美男です。
ただ、フツーの女のようには上手くは落ちてくれない美男を
ゆずれないほど好きになってしまった柊さんはさすがに不憫。
でも、そんな自分に酔ってない？ そんな感じもちょっとしますね（笑）。
美男がA.N.JELLとして過ごすのは沖縄が最後かと思うと
青く美しい海も空もなんだかちょっと霞んで見えました。
もう廉に会えないと思ってる美男の気持ちも重なって。
でも、そんな美男の気持ちをなんとなく察してか
勇気はテンション高く元気に振る舞ってました。
さらに廉のことをぼろくそにどこがいいんだかと言いつつも、
変化した廉に触れて「美男のおかげ」と勇気づけてあげて
なおかつ「信じていい人だよ」だなんてちゃんと後押しまで。
それらの言葉はあとで美男が動くきっかけにもなりましたしね。
前回も男らしくていいヤツだなと思いましたけど
たとえ友達どまりだとしても勇気はホントにいい男。
それに引き換え柊さんはしつこくなにやってんだかな（苦笑）。
｢酔っぱらったのを抱きとめたときに女だと知った」って
そんなことをいきなり告白されて美男が喜ぶと思う？
身体に触れて女とわかったと言ってるようなものでしょ。
柊さんファンごめんはっきり言っちゃいます。キモイです・・・。
そのうえ美男にまたもやはっきりと拒否られてるのに、
廉を見たらスイッチが入っちゃったのか去ろうとしてるのを
わざわざ引き寄せてまで見せつけるかのような表情で抱きしめて。
柊さん、スキンシップちょっと好き過ぎ（笑）。
ちゃんと告白するまではやけに時間がかかってるのに
スキンシップはいとも簡単にしちゃうんですよね。
なにかっていうと頭をポンポンしたり肩を抱いたり抱きしめたり。
藤ヶ谷くんが演じてるからギリギリありな気がしますけど
そういうところもなんか苦手に感じるところかな。
でも、廉に想いをぶつけた柊さんはよかったです。
｢お前がいなきゃ美男は俺とつきあってくれてたかもしれない」には
廉がいなくてもつきあってないよと突っ込みたかったですけど（笑）。
廉もなにやってんだかでしたね。
2人が抱き合う姿を見てわかりやすく動揺して
それでまた勝手に勘違いしちゃって。
わざわざ美男の母親の写真を沖縄まで渡しに来たくせに、
仕事のついで来たなんて強がってみせたあげくに
あんなに冷たくあっさり美男の前から過ぎ去って行くなんて。
あーあー相変わらず美男の心を理解しようとしないダメな廉。
でも「私の母も悲しい想いをして死んでいきました。
私も廉さんの顔を見るのがツライんです」との言葉で、
やっと美男も苦しんでることに気づいたようでした。
廉の微かに動いた表情を感じて少しホッとしたかな。
NANAとのシーンはおもしろかったしキュンとしました。
｢ありがとう」なんて言うから廉いったいどうした？と思ったら
｢なーんて俺が言うとでも思うか？」といつもの調子に戻って。
とうとうホントの廉への想いが口からでそうになったNANAに
｢最後まで嘘つき妖精で通せよ。それがお前のやり方だろ」とニヤリ。
廉ってNANAには妙にスマートでかっこいいのよね。
そんなことされたら好きになっちゃうよってことを
なにげなくさらっとやっちゃうところがあります。
美男には上手く気持ちを伝えられなくて怒ったり
察することもできなくて遠回りしたり、
お子ちゃまの恋愛ごっこみたいなことをしちゃうのに。
そのギャップもまたいいのよ。おかげですっかり廉の虜（笑）。
素直にならずに嘘つき妖精を貫かないといけなくなった
NANAがちょっとかわいそうな気もしました。
でも、そばにはドドスコ。きっと大丈夫！？
やっぱり廉の母親を愛してなかったんですね。
あんな勝手でヤな女を美男の父親が愛してたなんて
なんかおかしいよなぁとは思ってましたけど。
事実にはおもわず失笑でした。
恋人のためにつくった歌を横取りして自分のものして
そのうえ自分のために作った曲だと言い続けてきたなんてね。
嘘で塗り固めた人生じゃん。すごくかっこ悪くて恥ずかしい。
廉は美男のことがありますから怒ってましたけど
私だったらたぶん泣けてきちゃうだろうな。
自分しか愛せないなんてかわいそうな人ですし
そんな人の元に産まれたなんて悲惨すぎですもん。
そう思うと廉はホントにかわいそうな子（涙）。
でも、運命の人である美男に出会っていつのまにか変化を遂げて
本来の繊細であったかいところもどんどん出せるようになりました。
愛の力ってやっぱりすごいもんなんだな・・・。
事実を知ったことでやっと廉が動き出しました。
またかわいい2人に戻ってくれるのかなと
笑顔を見てちょっとウキウキしてたんですけど。
今回はまさかの美男がやってくれちゃいました（苦笑）。
一緒に・・・（星を見ていたい）という廉の素直な気持ちを
美男は最後まで聞いて素直に受けとってほしかったです。
母親に手紙で「悔やんでます｣｢寂しいです｣｢悲しいです」って
あそこまで負の言葉をオンパレードされたら、
ショックがはかりしれないほど大きくなるのはわかりますよ。
でも「そばで笑えない」ってそこまで苦しくなっちゃうんですね・・・。
廉が母親から受けた心の傷はかなり深かったですけど
美男が母親（の手紙）から受けた心の傷もかなり深かったもよう。
それにしてもどっちの母親も2人の邪魔ばかりする（苦笑）。
廉も今まで美男の気持ちを考えようとせず自分優先だったんだから
今度も手を離さないでずっと握り続けてたらよかったのに。
急に物わかりよくならなくてもね。
ホントはめちゃくちゃ離したくなかったんでしょうけど
廉の表情からだとその微妙な感情の揺れが伝わりにくかったかな。
玉ちゃんけっこういい表情をするようになりましたけど
喜怒哀楽の “哀” だけはまだ成長が必要な感じです・・・。
でも、振り払った手をもう一度つなごうとしましたから
たとえ離れたってまたつなごうとすることはきっとできるはず。
廉、美男をもう一度迎えにいってね！！たのむ！！
最終回の願いはたった1つしかなくてかわいい廉と美男が
戻ってきてまた楽しくいちゃいちゃしてくれることです。
それを見ないでは終われない・・・。
｢玉森裕太成長記」が残りたった1話となりましたね。
数々の成長を見て目頭を熱くした日々にもとうとう終わりが
近づいてるだなんてホントにさみしい気持ちでいっぱいです。
最終回はしっかり見届けないと。なんかもう仕事みたいになってきてる（笑）。
｢美男ですね OFFICIAL PHOTO BOOK」は昨日到着してました。
まだ全部はしっかり読み込めてないんんですけど
ざっと見た感じは「誌上妄想デート」が好きかな。
歌ってる廉（No.12）がいい表情！
こんにちは。
１０話の感想…、全てにおいてほぼ同感です。
｢お前がいなきゃ美男は俺とつきあってくれてたかもしれない」には、廉がいなくてもつきあってないよと突っ込みたかったですけど（笑）。
↑この部分は特に笑わせてもらいました。
柊さんってカッコイイんだけど、実はかなり不憫な箇所がいっぱいあるんですよね。
たとえば、実家に帰る飛行機の空の下で…。
廉と美男のラブラブシーンが繰り広げられていたっていうのは、かなり不憫。
なにも、実家に行く前に告白しなくても、二人で楽しく旅すればいいのに…。あほちゃう…? (言い過ぎ…?)
あと、『美男は絶対に譲れない』ってカッコよく言ったけど、実はその前の日にラブラブキスシーン済み。
『えっ…?? あんた何言ってんの…? もう～二人はつきあってますけど…。』みたいな…。(笑)
本当に痛々しい柊さんなんです。
まぁ～、今までも散々なシーンは山盛りですけどね。
豪華ランチなのに、一口も食べないで廉の元に行くって、ランチ代もったいないやん。(←そこっ…?)
そんなこんなで、私の感想も終わります。
あっ、柊さんのこと斬っちゃいましたけど、私…好きですよ。(笑)
そうそう、関係ないけど私はKinki Kidsファンです。
ちょっと、玉ちゃんに浮気中ですけどね。(汗)
Kinkiのうちわがなぜかあったっていうの、ウケました。
それでは、またいろんなものを拝見させていただきます。
by takamin (2011-09-21 11:18)
>takaminさん
どうもこんにちは。
間が悪いし、正直すぎるし、痛々しいし、無駄遣いしてるし。列記されるとホントに柊さんって不憫な人ですね・・・。でも、度が過ぎてるのがどうも自分に酔ってる気がしちゃうところです。
確かにかっこいいです。ただ、イケメン設定で藤ヶ谷くんが演じてるからかっこよく見えてるところもあるんじゃないかな。フツーの地味な俳優さんがやってたら相当な笑かしキャラになってたような気がします。言い過ぎかな（苦笑）。
KinKiファンなんですね。私もKinKi好きですよ。SMAPファンにとってKinKiは特別にかわいい後輩くんですから。それに、木村くんと剛、この2人が並ぶととくにテンション上がるんです。スマスマに登場はホントにうれしかったです。
Kinkiのうちわ。そう！なぜかあるんですよね（笑）。大事にしてます。
ちょっと玉ちゃん浮気中は、いまけっこう多いでしょうね。でも、廉が薄れるとともにみんな浮気終了になっていきそうな感じがします（笑）。そうならないように玉ちゃんにはがんばってほしいなと思ってます。
by myaoko (2011-09-21 16:00)