教師と幽霊（終）

自分のことを理解して欲しいと甘えるより
相手のことを理解する強さを持つ。
みなさんはもう大丈夫。

神山先生から生徒への言葉にグッときてたらそのあとに。
ん!?お!?え!?はーん？なことが次々と。

合唱曲がSMAPアルバム曲 ♪｢Dawn」。おーびっくり。名前つながりですね。
神山先生が死んじゃったよ。と思ったら違った幽体離脱。
幽霊カップル誕生か？アカネ拒否でそうはならず。
アカネとの別れ。涙の抱擁。アカネがとうとう成仏。
神山先生が目を覚まして。復職。引越。
神山先生のビジュ初回にくらべてやけによくなってますね・・・。
実はアカネ成仏してなかったよ。前のアパートに出現。
ずっと一緒にいてくれ！人間と幽霊なのにハッピーエンド。

神山先生あの世に行くまでアカネに触れられませんけど
ガマンできるのかしらーとやや余計な心配（笑）。

いろいろおもしろーなことが起きた最終回でした。
｢Joy!!」にも合っててよかったです。


でも、神山先生の言葉が「Dawn」から一気にふっ飛んじゃって。
（だって「Dawn」名曲だし。木村くんも好きだから）
せっかくよかっただけにちょっともったいない感じもしました。

いや、逆によかったのかな。変にくさい学園ドラマな終わりにならなくて。
現在の中学校を取り巻くリアルな問題を描いてはきましたけど
人間と幽霊のラブコメですから楽しく終わって正解ですね。



スペシャルぐらいはやれるんじゃない？
成仏してませんし復職しましたし。

続編って正直あまり好きではないんですけど、
木村くんには続編はいいから新しいことやってと願うけど。
かわいいアッキー＆アカネッキーはぜひともまた見たいです。

Blu-rayBOXほしい！応募しよーっと。
　

教師と幽霊（6）

｢幽彼」寝る前に見るのが完全に習慣になってます。
それだけハマって楽しんでるってことなんだろうな。
仕事で疲れてるとそのうちでいっかーなこともよくありますからね。
もちろん木村くん関連はどんなときでも見るので別として。


両親を思って真面目な物わかりのいいいい子になろうとしたり、
自分のことなんて何も考えてないと悪い道を進もうとしたり。
親の離婚が子供に与える影響の大きさを感じました。

仲が悪い両親を見たくなくて離婚を承諾することもあるだろうし、
両親が上手くいってなくても一緒にいてほしいと願うこともあるだろうし。
するしないどちらがいいのか難しい問題ではあるとは思います。
幸せになる権利があると言う母親に真矢さんは「脅迫」だと。
どんな選択でも子供の負担が重くならないようなしてほしいものですね。

｢親を嫌いになったっていい」「自分の人生は自分で決めるしかないんだから」。
神山先生は現実にちゃんと向き合わせようとする厳しさもありながら
それがどれだけツラいことかわかってて抱きしめてあげる優しさもあり。
どんどんいい先生になってきてる（戻ってきてる？）なーと涙でした。
｢もう逃げるのはやめる！」の決心にもジーン。

アカネ〜！と叫んでたのに仏頂面で帰るぞのツンデレぶりには爆笑でした。
あっとういまに感動の涙がひっこんでしまったよ。
夫はいなくなった妻の名前を叫び戻ってくることを願う。
夫の自分への愛を知り出てきた妻は素直にはいと従う。
神山先生とアカネは想いを確かめ合ってもないのにもう熟年夫婦のよう（笑）。


次週はやっと男子が活躍しそうな感じです。
前にも書きましたけど女子にくらべると影薄いですから。
後輩くんたちにはとくにがんばってもらいたいと思ってます。

でも、今回の誘惑される男子はけっこうなイケメンで気になりました。
後輩くんじゃないですよね？ジャニーズではない？
最近はないほうがイケメンなことはまぁよくあることです・・・。

ボスの子が動き出したのでどうなっていくかは注目してるところ。
岡本さんどうするんでしょう。明るいままでいられるのか？
とうとううやむやにせず向き合わないといけないときがくるのかも。
なんだかんだやっぱり女子のほうが気になりますね。
　

味いち

笑いあり涙あり。コント（笑）あり。
夢での親方のマネ（だよね？）には爆笑でした。
中居くんさらにまたまんま度がパワーアップしてないか？（笑）。
でも、コミカルとシリアスのギャップよかったです。

修業の積み重ねを対決で出し切っていく姿。
昔の映像が流れたせいもあるかな。
伊橋の成長が中居くんと重なって見えてきて。
目頭が熱くなることが何度もありました。

お父さん亡くなってしまいましたね。
病室で看護婦さんに息子のことを話すときのうれしそうな表情。
伊橋にも見せてあげてほしかったです。

最後は手に入れた花板の座を断ってまた藤村へ。
次回が作られたら板場での慎吾さんとの絡みが
間違いなくあるだろうことにまずホッとしました（笑）。

映画化の予定はなし？まぁしなくても。
映画のようなキレイな映像ではありました。
キレイすぎないほうが雰囲気は出るような気がしますけど。

来週は剛くん「スペシャリスト」ですね。
番宣ばっちり（笑）。楽しみです。



｢スマステ」12年7ヵ月祝500回！
しんつよでオープニングとはよりめでたいことです。
剛くんマイクが外れちゃうハプニングはいい記念だね（笑）。
　

教師と幽霊（3）

アカネの根っこ。頭から出て畳の下の床板につながっていて。
それによって部屋につなぎとめられてたんですね。
床板を切り取って外に出れるようになりましたでも時間制限有り。
はしゃぎっぷりがかわいかったです。ぴょんぴょん。

｢神山先生も付き合ってくれたらよかったのに」。
それはもしや恋心なのか!?
まだそこまではいってないのかな。

アカネの姿がはっきり見えてるのはこの世に大きな心残りがあるからで
それを思い出せないとこれからも成仏できないと。
ってことは、思い出せたちゃったら成仏できるってことですね。
そのほうがアカネのためにはいいんだろうけど・・・。

神山先生は相変わらず見た目はやる気がない感じなんですけど。
生徒から逃げなくはなりました。成長してます。
ちょっとずつ信頼してくれる生徒も増えてきました。
なんだか自分のことのようにうれしい（笑）。

今回はアカネと一緒に助けを呼ぶ生徒の元へ。
アカネのもろ幽霊らしい助け方がおもしろかったです。

いちばんつまらないのは、
自分に見えていることだけで物事を決めつけること。
これからまだまだ見えないことだらけ。
だから、何度も失敗しても何度も恥をかいてもやり直していけばいい。

神山先生の説教はややぎこちない感じも（笑）。
生徒に熱く気持ちをぶつけるのは久々なことですからね。

大人になってもまだ見えないことだらけです。
もっと失敗してもっと恥かかないといけないのかもしれません。
なんだか私が叱られてしまったような気分になりました。
でも、とてもいい気分でした。

次週はアカネがオシャレな服を着る？楽しみです。
ブラックな河合先生も楽しみです。


（追記）
｢そうなんだ～」の生徒いい味を出してますね。
今回メインだった子はかなりかわいいです。
森迫ちゃん独特な存在感があります。
ボスな子はボスらしく目を引きます。

学園ものにはあまり惹かれないと書いてましたけど、
女子生徒らのおかけで学校や生徒の問題にも
眠くならずに見られるようになりました。
とはいっても、やっぱり幽霊とのやり取りのほうが楽しいです。

後輩くんたちよもっとがんばれ！
与えられたチャンスを生かせ！

いきなりすんませんえらそうなことを。
ただ、女子にたいして男子はだいぶ影が薄いです。

TAKE FIVE（1）

映像にするのは難しいかなと思ってました。
漫画ちっくででサブタイが「俺たちは愛を盗めるか」ですから。
日本人だとなんとなく一歩間違えて滑稽になりそうな感じがするじゃない。

でも、映像もがんばってましたし、役者さんもハマってました。
なにより音楽がかっこよくてポイント高し。JUJUさんの劇中歌もやっぱりいい。
そのせいか、セリフや行動にややクサいところがあっても気にならず。
思ってたよりよくできてておもしろかったです。

だからといってすっごくシャレた雰囲気ってわけでもなくて（笑）。
そこが日本版なオーシャンズ11なんだと違和感なく見られていいところかな。
ちょいちょい笑いがあるのも楽しいです。ゲイ疑惑（笑）。

泥棒の手口とかデジタルもののことなどは私にはよくわかりませんけど。
べつにありえなーいはなかったと思います。
リアルさを求めてる人にはちょっとなところはあったかも。
危ない場面でもけっこう余裕ぶっこいてます。


大学教授であり泥棒だったの男・帆村と刑事の女・笹原は
ただの敵対関係だけではなく過去に起きた事件でのつながりがあって。
初めて対面したときのどこか惹かれ合うような感じにはグッときました。
過去に捕われてる似た者同士はこれからお互いに意識していくんでしょうか。

そこに、若くてイケメンで負けず嫌いな晴登が参加して。
どちらを選んでも禁断の恋ってことになりますかね。
私は帆村のほうがいい。年上好きなんで。

メインじゃなく恋愛も描かれそうなところはいいかな。
あまり盗みメインでエンターテイメントすぎると飽きがきちゃいそうなんで。
でも、がっつり出てくるとヤになるのでほどほどでお願いしたいです。


唐沢さんは正直言うと泥棒に合うのかなと思ってたんですけど（苦笑）。
普段と真剣な鋭い目つきの泥棒に変わったときとのギャップがステキでした。
帆村はお酒にやたら弱いんですね。いきなり陽気になりぶっ倒れてびっくり。

松雪さん演じる刑事はクールでかっこいいです。
パンツスーツで男勝り。いつも寂しげな表情はとても色っぽい。
松坂くんは女性なら誰もがいいわって思いそうな若いイケメンくんをズバリ。
六角さんは相棒のまま。でも、それでいいと思える不思議（笑）。

なにげにややまぬけな千葉くん演じる刑事が好きだな。
かわいいし。息抜きにもなります。

吾郎ちゃんは文句なくいい。間違いない。
いま脇をやらせたら右に出る人はマジいないんじゃないかしら。
明らかに一癖ありそうな雰囲気を漂わせながら部署を移動させられても
潔癖なんでまずは掃除から始めようとするクスっとさせる一面もある岩月。
潔癖症の設定なんですよね。ウェットティッシュはデスクに常備なのかな。
いいヤツなのかやなヤツなのかよくわからない感じを上手く演じてて
こいつなんだろうっていちばん気になる存在でした。

またメガネにスーツがさぁかっこいいんですよ。
セリフなしでもいいからずっと映しててくれよってぐらいに（笑）。
ビジュアル超OKなところはさすがですね。



帆村が謎の絵画の情報を知らせに来たホームレスと出会い、
突き動かされるように銀行の倉庫に忍び込み。
晴登と火岡と偶然（笑）に出会ってつながって、南と再会して、また泥棒の道へ。
そして、TAKE FIVEマイナス1がひとまず結成され。

これから謎の絵画に向かってどう動き出していくのか。
岩月がどう仲間になっていくのか。仲間なのか、敵なのか。

帆村と笹原との関係の発展も気になるところ。
あと、ホームレスはどういう人でどういう目的で近寄ってきたんでしょう。
帆村が泥棒としてまた動き出すきっかけをつくった人ですからね。

いろいろ気になるところがあります。
次週も楽しみです。