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「二都物語」2回目 [SMAP/映画・舞台]

席は1階右手(番号後半)後方。
やはり思ってた通り表情はいっさいわからず。
みんなのっぺらぼうだった(笑)。

でも、全体はよく見渡せますね。
その席がたまたまよかったのかもしれませんけど
前の人の頭がかぶって見えなくなることは全くナシ。
表情はわからなくても不思議とあまり遠さも感じずでした。

青いライティングがとてもキレイに見えたり
国の名前や時間の経過が映し出されたものだと気付いたり。
映し出されたものじゃなきゃなんなんだって話ですよね(笑)。
音楽がとてもいい演出になっててそれが気持ちよかったり。
でも、剛くんが舞台にいないときだとたまに眠気を誘われたりも(笑)。
気付かなかった発見があってよかったです。


1回目は原作を読んでなかったのでよく理解できなかったらどうしようと
変に意識したせいもあってか入ってけないところがあって。
思ってたより簡単で拍子抜けしたというのもあったかな。
こんなになにげなく見てしまっていいもんなのかと(苦笑)。

ずばり悲劇のラブストーリーなんだよーと思って見たら
2回目のほうが感情が動く部分も多くありました。
真面目で正直でまっすぐで一生懸命なめんどくさい男は
子供も生まれ家族に恵まれ一見幸せを手にしたように見えるけれど、
愛した女は別の男が命を捧げてまで愛し抜いてくれたことを絶対に忘れない。
どっちが幸せなんだかなーなんて思ったりしました。

といってもやっぱりいちばん動くのはクコチヒコのスクネへの友情。
滑舌などで笑わせてたことが多い分さみしく思ってるのときの
ギャップに打たれるのかもしれません。

小澤さんがとても上手くなっててびっくりでした。
そのせいか、マナコがやけにかっこよく感じました。
1回目はなんか薄っぺらいぼっちゃんだなと思ってたんだよ(笑)。
サクヤのお父さんがほんとは誰なのか知ってても
娘との結婚を許した気持ちがちょっとわかった気がしました。

その分だけ、ワイドルだと思ってたスクネがより優しい男にも感じ
剛くんが声でその両面を表現してたんだなと改めて感じることができました。
私はワイルドつよぽんのほうが好きです。


2回も観る舞台じゃない〜と書いてましたけどごめんなさい。
なんだかんだとても楽しんじゃいました。
もし誰かに観に行こうよと誘われたら3回目でも全然行けます。
ってそんなことは絶対にありませんけど(笑)。

いちばんグッときたところはやっぱり変わらずでした。
剛くんが最後に手を振って舞台から去っていくところ。
またぽろっと涙がこぼれました。

この人があのスパイダーマンだったのよね・・・。
と思ったらなんかよりいろんな感動がこみ上げたよ(笑)。




そのあとは銀座へ。
有楽町駅で降り歩いてたらゆるきゃら発見!

yurutateyama.jpg

富山県立山町の「らいじぃ」。
眉毛がめんたいこに見えた・・・。
 
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「二都物語」観てきました [SMAP/映画・舞台]

帰ったら感想でもと思ってたのですが。
偏頭痛のクスリが効いてきたらしく眠くてしかたなくて
風呂にも入らずソファで朝までぐっすり。
で、起きたら「黒執事」があんなことになってて(苦笑)。

偏頭痛がもう観劇前にひどかったんですよ。
でも、観てるときは集中してるからか忘れてて。
休憩でまた痛くなってクスリ飲んでという状態でした。


オーブに到着したのは18:00ちょっとすぎぐらいだったかな。
締め切りが次の日に延びたおかげで早めに出れました。
初めてだったのでしばらく景色を堪能しました。


kin10goro.jpg

吾郎ちゃんいました。ちょいブレました。

kamaboko.jpg

タモリ倶楽部でタモさんらが横断してたかまぼこ屋根。
あぁあそこだ!と思ったら撮りたくなって。
撮ったら撮ったでなんかここに載せたくなった(笑)。

終了後はすっかり夜景に。とてもキレイでした。
見とれてて写真撮るのを忘れちゃいました。
ラブストーリーを観たあとにはうってつけじゃないかな。
女性だらけでしたけど(笑)。


nito.jpg

パンフは入口からちょっと行った右手に。
多少の列はできてましたけどすぐ購入できました。
初日は行列だったようですね。

けっこう大きいです。B4ちょい小さめぐらいかな。袋はなし。
トートに入らなかったので困りました。
白だからうっかり落としたりでもしたら汚れてしまいます。

nitopan.jpg

電車で開いてちょっとニヤニヤした(笑)。

帰りにアロエヨーグルトもらいました。フツーとキウイ入り。
朝食にしましたごちそうさま。



席は1階右手(番号後半)かなり前方。
それでも目を細めないと表情を把握できず。
ほんとメガネを新しくしないと(昨年のライブの頃から言ってる・・・)。
もう1回の観劇は1階後ろから数列なのでオペラグラス必須かな。

でも、前方でも出演者が床にふせたりすると
前の方の頭にかぶって見えないことがけっこうありました。
それが舞台の左手だったりするともう全く。
乗り出して見てる方がいて気持ちはよくわかりましたけど
後ろの方が大迷惑だっただろうなと思いました。

迷惑といえば香水(?)。控えめにしてください。
隣の方から動くたびににおってきてまいりました。
偏頭痛中は普段よりニオイに敏感になってしまうので
もしかしたらやや香ってる程度だったかもしれませんけど。



今回の舞台は有名原作「二都物語」ベースということで
読んだことがなくても内容が把握できるかと不安があったのですが、
抗争などシリアスなことが起きても難しく考えることはなしでした。
設定を日本の古代に置き換えてるから把握しやすいのか、
ラブストーリー寄りにでもしてるのか。

役者さんみんな上手いからってのもあるんでしょうね。
余計なひっかかりがないというか。
個人的にひとりだけ滑稽さがいまいちかなと思ったんですけど
そこを含めて役の魅力になってるんだなとだんだん気づきました。
歌はあったんですけど剛くんにはなかったのもよかったのかも。
だって、やっぱりヒヤヒヤしてひっかかっちゃうだろうから(笑)。

剛くんのアクションはまるで踊ってるかのようでした。
激しくでもしなやかに。蹴りがとても美しくて。さすがSMAP。
私の席からは横顔になることが多くて。もっと正面も見たかったですね。
名前を名乗るシーンでもろ背中だったのは残念でした。
でも、鍛えた二の腕はよく見えました。横顔より見てたかも(笑)。

真希ちゃんはすばらしかったです(歌は除く)。
失礼ですがあそこまで上手いとは思ってなかったのでやられました。
そして、顔がめちゃめちゃちっちゃくてかわいいー!!
中居くんの実物を初めて見たとき以来の衝撃再びでした。

笑かし要員(失礼な言い方ですみません)はじゅんさんと皆川さん。
剛くんとじゅんさんのやりとりは今後アドリブが増えそうな感じも。
2人のシーンは笑うだけじゃないですよ。友情には泣かされました。
高橋恵子さんもいい味出してました。意外と武闘派(笑)。


原作を読もうか?と迷ってる方は読まないことをおすすめします。
公式サイトのストーリーを読めば十分です。
そのほうが、ラストに向かっての展開にきっとハッとするはず。
悲劇的なラブストーリーとはこういうことかと。とてもせつないです。
涙涙だった方も多かったんじゃないかな。

正直言うと「死んでもらう」だったかのセリフでそういう展開かと
気づいてしまっていまいち入り込んでいけなかったんですよね。
でも、面が取れ顔が表れた瞬間はやっぱり込み上げてきて。
ベタだなと思いつつラストのみんなの笑顔に感動してました。

過去に受けた傷から無気力で投げやりになっていたスクネが
サクヤと出会ったことで導かれるように今を生きぬいて。
それが希望の光となり未来へとつながっていった・・・。
スクネの生き様とてもかっこよかったです。

真面目で正直で一生懸命なめんどくさい男には
お前がいなかったらなーとちょっと思ってしまったよ(笑)。
でも、いなかったら2人が出会うことはなかったのかもしれませんね。


カーテンコールは剛くん3回の登場だったかな。
最後にひとりで手を振ってはけていく姿を見てたらぽろっと涙が。
笑顔がとてもステキでだったので。



吾郎ちゃん観に来てたそうです。
残念ながらちっとも知らずわからずでした。
 
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東京公演千秋楽おめでと [SMAP/映画・舞台]

恋と音楽.jpg

吾郎ちゃん「恋と音楽」東京公演千秋楽。お疲れさまでした。
来年に続きますね。がんばってください。


私は27日夜公演を観て来ました。
仕事が終わらず5分前ぐらいに席につきました。
始まっちゃうんじゃないかと焦りました。

吾郎ちゃん歌って踊ってかわいかったです。
それが本職なのにいちばんぎこちない気がしましたが(笑)。
本職といってもライブで歌って踊るのとはわけが違いますね。
ちょっと声が枯れ気味だったかな。
後半になってすごくよくなってきてました。

嘘もつき通せば本当になる。
未来は過去さえも変えられる。心響き合わせて歩き出せば。
前向きなメッセージにはグッとくるものがありました。
ただ、残念なことにメイン2人のいちゃいちゃはいまいちなのよ(苦笑)。
弓と刈岡がかわいくてキュン。ネガな歌には笑いました。

おもしろかったのは、浅野さんのパントマイムと河原さんの芸人ばりのトーク。
河原さんドットだらけの衣装がとてもお似合いでした。

吾郎ちゃんまたミュージカルやって!
次は、もっと踊ってほしいです。



玉ちゃんのドラマで明智光秀を演じるんですね。楽しみ!
 
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「ぼくに炎の戦車を」観てきました [SMAP/映画・舞台]

昨日は「任侠ヘルパー」初日。剛くんオメ!
もう観られた方も多いのかな。
たぶんレイトショーになっちゃうと思いますけど
近々観に行けたらなと思ってます。
仕事が早く終えられるようにがんばりまーす。

昨晩は「ぼくに炎の戦車を」を観に行ってきました。
残念ながら行くときは雨。
赤坂はけっこうなザーザー降りでした。

下のブリッツでも何かがあったようで
階段のところにたくさんの人があふれて並んでて。
上のアクトから続いてると思ってしばらくそこに並んでた(笑)。

終わって外に出たら雨はすっかりやんでました。
18:00始まりで22:00ぐらいだったかな。
観客がだいぶ外に出てトイレに寄ってからだったので
だいぶのんびり遅めだったとは思います。



舞台はとてもよかったです。
サイトを見たら上演時間は3時間30分とあったので
けっこう長いなぁと思ってたんですけど。
終わってみたらあっという間でした。

途中で休憩タイム20分がありましたので、
映画3時間だと途中でトイレに行くこと間違いなしの
私でも全然余裕で大丈夫(笑)。

席は客席から見て右手のやや前方。
2列ぐらい前が招待席だったらしくて
風間くん、キスマイ3人、加藤清史郎くんがいました。
キスマイ3人は、北山くん、千賀くん、宮田くん。



※ここからネタバレあり(一部追記あり)


ぼく炎.jpg

舞台は1924年、朝鮮。
現在のソウルである京城に近い地方都市の城門前と
主人公の勤める静かな学校の教室、京城にあるナイトクラブ。

剛くんは主人公の日本人教師、柳原直輝。
広末涼子ちゃんは妹の松代。香川さんはその旦那さんの清彦。
チャ・スンウォンさんは男寺党というあちこち放浪して
生活してる曲芸団のリーダーで直輝の友人でもある淳雨。

ジャニーズJr.の高田くんは清彦の息子の明彦。松代は義母。
彼を悪い道に誘う木下は青木崇高くん。
清彦の経営するナイトクラブで働く女給の紅子を馬渕英俚可さん、
同じく女給で子供を日本に残してきたみすずを安寿ミラさん。

たくさんの男寺党のメンバーたち。
淳雨をいろんな意味で慕う男寺党のメンバーが2人、
その1人に綱渡りを教えようとする元綱渡り名人のおじいさん、
いちいち淳雨につっかかってくるメンバー、
清彦とつながっている淳雨の師である元リーダー。
ナイトクラブで働く人々。
"ラブ”が口癖のちょっと太めの女給、
遅刻やお金をせびるなどあまり態度の良くない女給。
ほかに、直輝の同僚教師、隊から逃げて来た日本人軍人など。


始まりは男寺党の曲芸から。
客席の後ろから登場して通路を通り抜けるメンバーがいたり
お布施(?)を集めて走り回るメンバーがいたり。
正直ちょっと長いなと思ってしまった(苦笑)。
そんな頃に剛くんも客席の後ろから走って登場。

前半は登場人物の関係性が描かれてました。
直輝と淳雨の友情、夫婦関係を心配する直輝と松代の兄妹、
いつも冷たく心を閉ざす清彦とその態度に悩む松代の夫婦、
自分を捨てた清彦といい感情を持ってない明彦との親子、
清彦がお金などを渡しあることを実行しようとする元リーダー、
木下と紅子の恋模様、みすずと直輝の同僚教師の恋模様、
松代と松代に想いを寄せる日本人軍人。

男寺党の1人が淳雨に想い寄せてたりも(笑)。
男寺党の1人が女性に追い回されたりもしてるんですけど
掟があって絶対に相手にすることはできない。

国や環境や立場の違う人たちのやりとりがあって。
ほほえましい部分あり、ちょっとわだかまりある部分有り、
政治的にバレたら捕まってしまうような大事も有り。

剛くんとチャ・スンウォンさんの友情がもっとメインで進むのかと
勝手に思ってたらそうでもなくてほかの出演者のシーンも多くて。
剛くんはどした?なんてちょっと思うところもあったけれど
キャストがみな魅力的に演じているので楽しめました。
ごちゃごちゃしてわからなくなるようなこともなし。

意外に恋模様が多いんだなとは感じました。
だからなのか、笑えるシーンがけっこうありましたね。
意外でしたけど、逆にとっつきやすくなってよかったです。
最初に曲芸披露があってナイトクラブでは歌や踊りもあったので
そういうストーリーだけではない部分でも楽しめます。
あと、下ネタも多い。演出家さんの趣味でしょうか。

前半のラストでちょっとした政治的な事件が起きて後半へ。


後半はそれぞれの登場人物のあいだであったやりとりが
結果というか1つの出来事となってどんどん起きて、
それがまたどれもけっこうシリアスな展開で。
笑いをプラスしつつなところもたくさんありましたけど
一転して涙がこぼれることが多くなりました。

綱渡りをするのが夢だった男寺党のメンバーの1人に
理不尽なひどく悲しい出来事が起きてしまったときは、
あの笑ってたことがこんな展開になるなんてとびっくりでした。
それで、直輝と淳雨の友情にもヒビが入ってしまって。
直輝はその理不尽さを理解できないんですよね。
そのうえ、淳雨がそのメンバーのために命をかけて
綱渡りに挑戦しようとすることも理解できない。

でも、2人のことで松代が直輝に強い言葉でつめよることがあって
直紀が胸の内を吐き出す剛くんのいいお芝居があって。
そのあとに、2人はまた友情を取り戻していきます。
ここでタイトルにつながる部分が描かれます。

「炎の戦車」は詩人のウィリアム・ブレイクの一説に由来してて。
どんな環境や状況にいても心を自由にしていくっていう内容で
それがたぶん炎の戦車に乗るっていうことを意味してて。
直輝は過去にある出来事があって絶望し逃げ出して朝鮮へ来て
炎の戦車にも乗らずにずっと静かな教室で過ごしてたんですけど、
淳雨の友情を取り戻すために今度は乗ろうとする。
日本人と朝鮮人、身分の高い低い、教師と旅曲芸師のリーダー、
全く国や環境や立場や考え方をしていてもそれを越えて
直輝は淳雨と心と心を通じ合わせていこうと・・・。
だから「ぼくに炎の戦車を」なんでしょうね。

ちょっと壮大なタイトルだなと思ってて、
日本人と朝鮮人の話ということもあるので民族間の大きなことでも
表してるのかなと想像してたところがあったんですけど。
どうやら主人公の内面のことを表してるようです。
でも、たぶんそうじゃないかなと勝手に判断しただけですので
えっ?違うんじゃないって思う人もいるかも。

ほかの登場人物たちも、2人と同じように国や環境や立場や考え方の違いを
乗り越え心を通わせそれぞれぞれがまぁだいたいのハッピーエンドに。
松代と清彦の夫婦も、明彦と清彦の親子も、恋模様も。
笑かし要員(言い方が失礼ですみません)な人物はそのまま(笑)。

清彦が心を閉ざすことになった出来事についてもわかります。
胸の内を吐き出すシーンは迫力があって引き込まれたなぁ。
やっぱりさすが香川さんですね。存在感もすごい。
そこからつながる清彦が男寺党の元リーダーとのことで大きな決断するシーンは
直輝と淳雨の仲違い&仲直りに並ぶほどの後半の見せ場でした。
清彦が「ぼくに炎の戦車を!」の想いを伝えたほうが
直輝より重く深く伝わったかもしれないなとちょっと感じたかな・・・。

直輝は教師をやめて別の道を見つけて旅に出て、
淳雨は曲芸をしに仲間とともに旅に出て。
日本に帰る人がいたり、残る人もいたり。

「明日が、輝いてる」。直輝ラストの言葉。
これはなんか単純で素直すぎですけどグッときました。

いま日本と韓国はいろいろと問題があります。
でも、2国間に限らずですけど世界中の人々のすべてが
幸せな輝く明日をむかえられるようになったらいいなと思いました。
まぁそれは絶対にありえないことかなとも思いつつですが(苦笑)。

でも、ふみくんも言ってましたからね。
「この世で最初から不可能なことなんてやっぱないんじゃないですかね」って。
ありえないことなんてきっとないはず!
舞台のラストにふみくんのことをつい思い出してしまう私。
やっぱり木村くんファンだなと実感でした(笑)。



民族間の難しいことや曲芸のマニアックなことが
描かれると思ってちょっと躊躇してる方がいましたら、
全然そんな必要はないのでぜひ足を運んでみてください。
最後はとても前向きになれるいい舞台です。
 
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まさお君 [SMAP/映画・舞台]

※「まさお君」の感想に追記しました
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仕事でミスをしてたことが発覚し
昨日はその対応で慌ただしい1日に。
今朝もまだちょっとその余波が続いてます。

大事には至らずに済みそうなのでひと安心はしてますが、
基本中の基本でのうっかりミスだったので
なんだか恥ずかしいやらみっともないやら。

「めざまし」で牡牛座1位で絶好調!だったのに
現実は全くの正反対となりました。
占いってのはやっぱり当たらないもんですね。

社長はべつに何も言わず通常通りな感じでしたけど
うっかりを直せ!と心の中ではつっこんでたんじゃないのかな。
全く怒らない人なのでいつも甘えっぱなしです。
いいかげんキレるときが来る前にそろそろしっかりしないとなぁ。
って社長の下でもう12年も働いてます(苦笑)。

いつミスをしたのか調べたらSMAPのツアーとアルバムが発表となった日。
浮かれ気分で気もそぞろで仕事をしてたんでしょうね。
そういえばデスクの上にスポーツ紙を広げてたな・・・。
そもそも仕事の合間にブログなんて書いてる時点でダメですよね。
でも、息抜きも必要ですからこれからももちろん続けます。

えっと、反省してんだかしてないんだか(笑)。
ま、うっかりしないよういろいろ注意を細かく払いながら
本日も仕事をがんばっていこうとは思ってます。

世の中の新人さんたちは上手くできないことばかりで
落ち込んでたりするでしょうけど大丈夫ですよ。
同じ仕事を12年やっててもこんなのもいますから(笑)。
いや、安心せず反面教師にしてくださいね。





masao.jpg

月曜に「まさお君」観てきました。
レイトショーで観るタイプの映画ではないとは思ってましたけど
まさかの貸し切り(ひとりだけ)とはびっくり。
公開3日目でこれだとさすがにまずいのかなと心配に・・・。
でも、映画は意外に(?)笑いあり涙ありで楽しめました。

松本君がまさおくんに振り回されたあげく芸も上手くいかず
空回りしてる最初はちょっと失笑でしたけど、
なんだかんだそばに寄り添ってくるまさお君はかわいくて
息が合いだしてからはとても微笑ましかったです。
だから、別れは涙なしには見られませんでした。

もっとたくさん楽しいおバカエピソードがきっとあったんですよね。
そういうシーンがもっと観たかった気もします。
そのほうが一緒に過ごした日々のかけがえのなさをもっと感じられて
松本君がまさお君のために動いた気持ちも涙もより伝わったんじゃないかな。

ラブストーリー&結婚式ドタバタは実際にあったことじゃないだろうから
べつにわざわざ入れ込まなくてもいいんじゃないのかなと思いつつも、
まさお君のおかげでみんな笑顔になったんだなと思えばほっこり。
ただ、あんなにぐちゃぐちゃにした結婚式を
楽しかったからいいじゃんにしちゃったのはありえない。
いくらなんでも子供向けにしすぎじゃないのかな。
ブス嫁(笑)は怒ったまま帰っちゃうぐらいでよかったでしょ。

脇はAD演じる璃子ちゃんがいい味を出してますね。
彼女目線のまさお君と松本君という内容でもおもしろかったかも。

まさお君がほんとに愛された犬だったことはよくわかりました。
たくさんの激励FAXとたくさんのテレビ局をおとずれた人々。
FAXは泣かせるようなシーンでは全然なかったけれど
ダメ犬がこんなにも人の心を動かしたと思ったら目がうるうるに。

慎吾くんは(売れない)芸人・松本君になってましたね。
(実際の松本君という意味ではないです)
「座頭市」や「こち亀」などなんでそれやるの?な役でも
意外とものにしてしまう慎吾くんがここにも健在でした。
ほんとに器用な人。器用貧乏にはならないようにしてほしい・・・。

慎吾くんの泣く演技は上手いと思ったことがあまりないんですけど
今回は思いが溢れてるのが伝わってきてよかったです。
泣こうとしてたんじゃなくて泣いてました。
大きいなりしてまるで子供みたいに泣くっておかしいよって
思った方もいたんじゃないかと思いますけど、
慎吾くん演じる松本君はあれなんだと私は思います。





本日発売の「TVガイド」はざっと。

「スマ新」vol.773

1P目は、アルバム&ツアーについて5人それぞれのインタビュー。

木村くんはソロ曲について誰に頼んだかまで言及。
ほぉ彼ですか。なるほど。ギターの音色が楽しみですね。
まさかライブで全員揃ったりとかある?ちょっと期待しよーっと。

2P目は、次週のスマスマの内容、「HOT TOPICS」、「はみだし」。

ビストロは、北村さん、栗山ちゃん、玉森くん。それ以外に情報はナシ。
Pちゃんには、山P登場。プードルで名前は「山Pちゃん」。そのままやねん!
山Pちゃんは、もうひとりのゲストの大地真央さん(大地ちゃん)の飼い犬で
Pちゃんと山Pちゃんは大地ちゃんをドキドキさせるかの戦いが勃発との内容。
S・LIVEは、TM NETWORK。仲良しどんぐりの写真あり。

「HOT TOPICS」は、PちゃんがRED本の吾郎ちゃんページをオススメ。
コントでそんなシーンでもあるのかな。ご満悦なパパが見たいですね。
「はみだし」は、DaiGoさんが初出演したときの収録秘話。
試さないではいられない木村くんがらしくてかわいいです。


「TVガイド×ジャニーズ JEWELRY BOX」中綴じ

ジャニーズの初登場表紙から中面まで秘蔵カットを大公開で
SMAPはマッチさん・少年隊に続いて登場。
木村くんスカート姿なんて披露してた!?全く忘れてます・・・。
 
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