貫禄ある声

アデル「グラミー賞」6冠。すごいな。

アルバム「21」よく聴いてます。
やっぱり♪｢Someone Like You」が好き。

日本語訳っていつもはあまり気にしないんですけど
珍しく何を歌ってるんだろうとネットで確認しました。
私の英語力では上手には訳せないのでね。

とてもせつない歌詞です。
I wish nothing but the best for you too
そう言いながらも・・・がちょっと怖かったかな（笑）。

パワフルでありながらもしっとり染みいってくる歌声が
いつまでも胸に耳に残ります。
ピアノもいい。イントロでひきこまれます。

アルバムは全体的になんとなく悲しげ（寂しげ）に感じます。
でも、聴き終わった後は魂が元気になる気がします。
演歌を聴いたあとにちょっと近いかもしれません。

私よりずっと年下なのに。
私よりずっと長く生きてるかのように。
アデルの声（＆見た目）に貫禄があるからでしょうか。

まだ聴いたことがない方はぜひ。

日本ではあまりウケないと以前から言われてますけど
賞の効果があったらいいなと思ってます。
　

集まりすぎてす

早めに帰ってきたので両親のところに寄ると、
母が新たにまた始まった「相棒」を見ていて
ちょうど徳重くんがマンションに押し入ったところ。
時間を見るとまぁそろそろよねって感じの時間。

ラストがわかっちゃうって後でつまんないだろうけど
まぁいいかと徳重くんが捕まるのかなーと見ていたら、
逃げちゃってなんか次週に続いてる感じの終わり方。

あっそっか。そういうことね。
初回なのに今回は2時間じゃないんだって思ったら
2回に分けましたってことなんですね。

それって、やっぱり他局対策ですか？

まぁそうだとしてもしたくなりますって対策。
だってひどいですもん水曜21時台。
いくらなんでも同じところに集まりすぎ。

仰天、ホンマでっか、相棒、料理の怪人。
私的には、中居くん、ブラマヨ、水谷さん＆ミッチー、長野くん。

どれにするよーって思った人は多かったでしょうね。

録画するんでも同じ時間だと2番組だけだから
しょーがないから2台に分けましたし。
そんなに録画して見られるのかよって感じですけど。

コレしか見るのがないって曜日だってあるのになぁ・・・（苦笑）。
　

ショーパンに決定。うれしいなぁ

高島アナが9月いっぱいで「めざまし」を卒業ということで、
毎朝ひとまず「めざまし」から始める私としましては
次のメインアナは誰になるのかと気になっていたら。

ショーパンこと生野アナに決定したそうですね。

実はショーパン好きなんですよ。
前に職場でフジのアナで誰が好きかという話になったとき
高島アナとナカミーがほとんどだったなか、
絶対に生野だ！と推しまくっていたほどでして。

ちっちゃくてかわいいしね。
くりくりの目もかわいいしね。
明るくて元気でかわいいしね。

うれしいなぁ。

でも高島アナの後任ですから。
しばらくは比べられちゃってたいへんかな。

ショーパンがんぱれ！
　

死んでないのかな。死んだのかな。

新しいのが出ると必ず読むコミックのひとつが「黒執事」。

しかし、今月9巻が出て購入したものの仕事の資料に埋もれて
すっかり忘れていたのを先ほど見つけまして・・・。
さっさと読まねばと仕事の合間に社長に隠れてこっそり読みました。

そしたらセバスチャンが死んじゃっててびっくり。

えっ！？
なんでなんで？
悪魔なのに死ぬの？
死なないから黒執事なんじゃないの？

たぶん、ホントは死んでないんだろうな・・・。

死んでないよね。
死ぬわけないさ。
だってセバスチャンだもん。
坊ちゃんをおいて死ぬわけないさ。


あぁ、10巻が早く読みたい。


そういえば、ワンピも58巻のラストで
エースが死んじゃうの？みたいな感じでした。

えっ！？
なんでなんで？
エース大好きなんだから死なないで！
エースが死んじゃったら号泣しちゃう！！

たぶん、ホントに死んじゃうんだろうな・・・。

黒執事のように悪魔じゃないし。
人間なんだからそりゃあエースだって。
ルフィをおいて死ぬことだってありえるさ。

あぁ、59巻が早く読みたい。


どっちも続きが気になります。
　

けっこう笑える「テルマエ・ロマエ」

昨日本屋でふとで目にとまったコミック「テルマエ・ロマエ」。

ギリシャ彫刻みたいな裸の男が風呂桶を持ち肩に赤い布をかけてる
表紙の絵がなんだか妙でなんとなく気になったのと、
“古代ローマの男が現代日本の風呂にタイムスリップ！！”
という帯の紹介文に惹かれるものを感じて購入しました。

で、さきほど仕事の合間に読んでみたのですが、

主人公のルシウスがタイムスリップした先の現代日本の風呂で、
私たちからすれば当たり前によくあるようなことに対して
感動したり驚いたり落ち込んだりする様がなんともおかしい。

大笑いするほどではありません。でもけっこう笑えます。

あと、日本人のことをいちいち“平たい顔（平たい顔族）”というのもおかしい。
そりゃあ古代ローマ人と比べたら言うまでもなく平たいですよ。
だからって平たい顔を民族の名称に使わなくてもね（笑）。

描いているのはヤマザキマリさんという方です。女性です。

以前「王様のブランチ」で紹介されたことがあるようなんで
ご存じの方もたくさんいるかもしれないけどまだの方はぜひ！

仕事で疲れてひと息いれたいときにオススメのコミックです。

なんとなく気になって購入した作品でこここまで気に入るのは珍しいから
いい買い物をしたなーとちょっとうれしくなっちゃって。
おもわずブログに書いてしまいました。

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

• 作者: ヤマザキマリ
• 出版社/メーカー: エンターブレイン
• 発売日: 2009/11/26
• メディア: コミック